こんなお悩みありませんか?
- キーボードを長く使うと、手首が疲れる
- タイピング音が気になって、夜使いにくい
- 自分に合ったキーボードの選び方がわからない
そんなあなたに、長時間作業でも疲れにくいキーボードの選び方とおすすめ商品をわかりやすくご紹介します。
ぱそあん愛用のキーボードはこちら!


- ゲーミングキーボードだけど、静かでスムーズな打鍵感が特徴
- 黄色軸というタイプで、指の動きに自然になじみます
- 長時間作業していても疲れにくく、「カチャカチャ」音も控えめ
- アームレストは取り外し可能

はじめて使ったとき、「え、こんなに違うの?」とびっくりしました。
指が吸いつくように動いてくれて、パソコン作業がもっと好きになりましたよ♪
メカニカルキーボードの「軸」ってなに?


キーボードの“軸”とは、キーの中にあるスイッチ部分のことです。
メカニカルキーボードでは、この軸の種類によって「打ち心地」や「音の大きさ」、「反応の速さ」が変わります。
軸の種類で、打ちやすさが変わるんです
たとえば、「カチカチ音がする方がタイピングしてる感があって気持ちいい!」という人もいれば、
「音は静かな方がいい」「軽く打てる方が疲れにくい」という人もいますよね。
この違いを決めるのが「軸」の種類なんです。
軸の種類 | 打鍵感 | 音の大きさ | 向いている人 |
---|---|---|---|
青軸 | カチカチ、はっきりした感触 | 大きめ | タイピング音が好きな方 |
赤軸 | スコスコ、軽めの感触 | 静か | 長時間作業したい方 |
茶軸 | 青と赤の中間、バランス型 | 普通 | 迷ったときの選択に◎ |
黄軸(Razer | 軽くて静か、なめらか | 静か | 集中したい作業におすすめ |
緑軸(Razer) | カチカチと強めのクリック感 | 大きい | 青軸よりもしっかりと重く、打鍵感が強い。クリック感を楽しみたい方に。 |
銀軸(Speed軸) | 非常に軽く、反応が速い | 静か | ゲーム向けに開発され、反応速度が命の作業に。浅い押し込みですぐ反応。 |
- 青軸/緑軸はクリック感重視。
- 赤軸/黄軸/銀軸は静音・軽快タイプ。
- 茶軸は迷ったら選びたい万能型。
代表的な6つの軸をやさしく紹介
- 青軸:カチカチとした音としっかりした押し心地。文章をたくさん打つ人に人気。
- 赤軸:軽くてスムーズ。静かにタイピングしたい人にぴったり。
- 茶軸:青と赤の中間。音も感触もほどよく、バランスタイプ。
- 黄軸(Razer):静かでなめらか。長時間の作業でも疲れにくくておすすめ。
- 緑軸(Razer):青軸より重めで、ガッツリした打鍵感。「打ってる感」が欲しい人向け。
- 銀軸(Speed軸):とにかく反応が早く、軽い力でサッと打てる。ゲームや高速タイピング向け。



軸には正解・不正解はありません。
自分が「気持ちいい」「打ちやすい」と感じるものを選ぶのがいちばん!
お店で試せる場合は、実際に触ってみるのもおすすめです。
もし迷ったら、まずは茶軸か赤軸から試してみると安心ですよ。
キーボードを選ぶときのチェックポイント
(初心者には日本語がおすすめ)
(USB・無線・Bluetooth)
(数字入力が多い人はテンキー付きが便利)
(静音がいい?音がある方が気持ちいい?)
(気分が上がるデザインも大事!)
ピッチの高さとは?


「ピッチ」とは
キーボードの隣り合うキーの中心から中心までの距離のことです。
通常、日本語キーボードでは 19mm前後が一般的です。
「高さ」は2つの意味で使われます
1.キートップまでの高さ(本体の厚み)
2.キーストロークの深さ(押し込める深さ)
それぞれの違いと特徴
用語 | 意味 | 特徴・例 |
---|---|---|
ピッチ | キーとキーの間隔(中心から中心) | 18.5mm~19mmが主流。これが狭いと、手が窮屈に感じることも。 |
キートップの高さ | キーの物理的な高さ(本体含む) | 高いと打鍵感がしっかりあるが、手が疲れやすい場合も。 |
キーストローク | キーを押し込める深さ | 深いと「しっかり打った」感覚、浅いと高速タイピングに向く。 |
初心者さん向けアドバイス
浅いキーストローク(2mm以下):ノートPCや薄型キーボードに多い。軽く打てて疲れにくいけど、ミスタイプしやすい人も。
深いキーストローク(3.5mm以上):メカニカルキーボードに多く、打鍵感が気持ちいい。タイピングにこだわりたい人に◎。



「ピッチが狭いと、キーの間違いが増えがち」
「ストロークが浅すぎると、打ってる感が少なくて物足りない」
そんなときは、自分のタイピングスタイルに合ったピッチと高さのバランスを意識するといいですよ♪
ぱそあんのひとこと♪
キーボードは毎日使うからこそ、「自分に合っているか」がとっても大事なんです。
少しお値段が高くても、快適さや体への負担の少なさを考えると、いいキーボードは投資の価値あり!



あなたにぴったりのキーボードが見つかりますように♪